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3月11日、世界遺産バスツアーin八幡・中間が開催されました。
平成27年に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である「官営八幡製鐵所」「遠賀川水源地ポンプ室」に加え、「東田(ひがしだ)第一高炉跡」などの関連施設を専門家の解説付きで巡りました。
平成27年に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である「官営八幡製鐵所」、「遠賀川水源地ポンプ室」に加え、「東田(ひがしだ)第一高炉跡」などの関連施設を専門家の解説付きで巡るバスツアーが3月11日に開催されました。
最初に訪れたのは東田第一高炉跡。ここは1901年官営製鐵所の操業とともに1972年まで幾度かの改修工事を繰り返しながら日本の産業を支える鉄をつくり続けてきました。
続いて、官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース。ここから見える旧本事務所は1899年に建てられた赤レンガの建物で、製鐵所の中心的な役割を果たし、長官室・外国人技師室などがありました。
その後、中間市地域交流センターへ移動。ここでは「遠賀川水源地ポンプ室」のガイダンス施設として世界遺産の価値を発信するとともに、併設の歴史民俗資料館では中間市周辺の歴史・文化をわかりやすく紹介しています。
そして、遠賀川水源地ポンプ室。1909年、11.4km離れた製鐵所へ大量の水の安定供給のため建設され、1910年操業。今でも八幡製鐵所の鋼材生産に必要な工業用水を供給しています。
さらに今回は、かつて筑豊炭田の石炭を運んだ船が行き来した堀川の遺構「堀川の中間唐戸(なかまからと)」も新たにコースに加えられました。
参加者の方たちは、当時短期間で産業化を果たし、飛躍的発展を成し遂げた、わが地域の歴史を誇らしく感じているようでした。
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